√100以上 シオカラトンボ メス オス 220322-シオカラトンボ オス メス 違い
シオカラトンボ 学名:Orthetrum albistylum speciosum トンボ科シオカラトンボ属 日本全国に分布し、3~11月にかけて世代交代を繰り返しつつ発生する。 幼虫(ヤゴ) は水中の泥に浅く潜って生活し、ミジンコやボウフラ(カの幼虫)などを食べて育つ。 オスシオカラトンボ 水生生物センターではアオモンイトトンボについで個体数が多いトンボです。成熟したオスは黒化して、胸部や腹部に白粉をまとう。 この白粉を塩にみたてて"シオカラ"の名前がついています。メスや未成熟個体は白粉はなく、黄褐色の地に黒色の斑紋があり "ムギワラシオカラトンボ属。 体長ミリ程度。 成虫は4月から10月にかけて水田などで普通にみられる。 メスと未成熟のオスはくすんだ黄色をしているのでムギワラトンボと呼ばれることもある. 成熟したオスは黒みが増し,腹部背面に白粉が生じる.これが塩に見えることからシオカラトンボと呼ばれる. まれに,成熟したメスにもオスと同じような体色の変化が見られる シオカラトンボ メス シオカラトンボ オス メス 違い